नमस्कार!
観光地のステマです。
おそらく21世紀になって初めての王族大量死の現場・ナラヤンヒティ王宮を紹介します。
元々ネパールは王政の国で、1990年代に民主化したものの、それ以降も王とその一族は存続していました。
そんな王族ですが、2001年6月1日、王位継承権一位の王太子が晩餐会中に銃をぶっ放す事件が起こりました。これにより、自分の両親や弟妹、つまり王とか王妃、王子に姫を含む9人を殺害、自身も自殺を図り、即死ではないものの3日後に意識不明のまま死亡しました。
人気のあった国王が亡くなり、生き残った人気のない国王の弟が即位したことで王政廃止の機運が高まり、2008年に遂に王政が終わりを告げます。
まあ、王族が王族を殺す(犯人については諸説あり)事件が実は起きてたんですね。
『王とサーカス』ではこの事件が深く関わってます。北図書館に蔵書があるので、ぜひ読んでみてください。
で、王族を失った王宮は今は博物館になってます。
事件現場も可能な範囲で保存されてるとのことだったので、たまたま会った日本人の子と一緒に行ってみました。
入場料で1000円取られますが、めちゃくちゃ満足しました。
ご丁寧に、誰がどこで亡くなったという案内もついているのでとても分かりやすいです。
犯人とされてる王太子本人と弟、王妃以外は一つの部屋で亡くなっているのですが、床にべったりとついたシミや、カーペットが一部だけ赤みがかっていることが、20年以上前に起こったことを見せつけてくるようでした。
王太子の弟が斃れた付近には破れた窓ガラスや壁に残った弾痕も見ることができます。
一国の王政を終わらせるきっかけとなった王宮事件。その現場が保存されており、見ることができるのは中々貴重だと思います。
アクセスもいいので、カトマンズを訪れた際には皆さんもぜひ訪れてみてください。
あ、入り口でカメラやスマホなど、大抵のものは預けないといけないので気をつけてください。
王宮に入った後も2回くらいチェックがあります。
ナラヤンヒティ王宮
ধন্যবাদ!