হ্যালো!
ムンバイで有名なドビー・ガート(Dhobi Ghat)に行ってきました。
屋敷しもべのあいつが頭をよぎりましたが、奴はDobbyなのでこことは関係なさそうです。
メトロが繋がってなかったのでいつ来るか分からないバスを待つのを嫌ってトゥクトゥクを捕まえました。ムンバイのトゥクトゥクはメーターがついてるので安心です。途中で交通渋滞を理由にやってらんないと言って下されたので、歩いてガートまで繋がってるメトロの駅まで歩く羽目になりました。
このガートは「最も多くの人数が利用している共同洗濯場」としてギネスに記録されている場所です。
観光客のためにガートを見下ろせる台がありました。
洗濯場は普通にそれを生業としてる人たちの住居も兼ねてるので、住んでる人たちは絶対余計なもん設置しやがってと思っているはずです。確か洗濯はカーストが低い人たちの仕事です。このちょっと人権無視が垣間見える感じ日本では見られない感覚ですね。
ネットで見ると上から見るだけで無く、中にも入っていけるそうです。
ただ、入り口で料金を請求されるみたいです。
見下ろしてる時に欧米人を連れたガイドがいたので聞いてみたら、インド人の彼でもお金を払わないとあまり歓迎されないとのことでした。
お金を払うくらいなら入らなくて良いやと思いつつ、見た2018年のサイトでは50ルピー取られたとあったので、今はどれだけ値上がりしてるだろうと確認するつもりで入り口まで行ってみました。
そしたらすんなり入れました。
何やら青年が案内を始めたので、お金はいるかと聞くといらないとのこと。その後に来た英語が流暢な青年にも確認を取ると、むしろ払わないように気をつけろと警告されました。
結構奥の方まで行きましたが、基本的にみんな友好的に対応してくれました。
写真も撮らせてくれましたし。
観光客なんてしょっちゅう来て鬱陶しいだろうに神対応でした。
なんかお得な気分になりました。
ধন্যবাদ!