হ্যালো!
そんなこんなで乗り換えました。
同じ便に日本人の人がいたので話してみたのですが、もう1年半ほど一回も帰国することなく旅を続けているそうです。
席はもちろん別だったので、飛行機を降りてから合流し、一緒にSIMを買って空港から同じタクシーでそれぞれの宿に向かいました。
あ、なんかぬるっと初アフリカ上陸してますね。
飛行機の着陸に際してナイロビの街並みが見えた時は感動しました。が、空港に降り立ってからは治安の不安が勝りました。
ネットに怖いことばっか書いてあるんだもん。
宿に着いた時も、宿の区画が大きな門で区切られており、さらに宿の前にも鉄柵があるという徹底警備ぶりにそこまでしないとダメなのかと一層不安を駆り立てられました。
外門
鉄柵に囲まれた宿
とはいえ宿から出ないわけにも行かないので、暗くならないうちに必要なものを買っておこうと近くの店がたくさんあるエリアに繰り出しました。
ネットではスマホを出してると危ないとのことだったので、スマホは見ずに行きました。
一本道だったのでありがたかったです。
結論、昼間の街にそんな凶悪な雰囲気はありませんでした。どころか、ちらほらアジア系やヨーロッパ系の人たちもいて、ジョギングしたり歩きスマホしたりしてたのでなんか拍子抜けです。
よく見ると、外資系の建物もあり、やたら栄えてるエリアだったので比較的治安がいいのかもしれません。
とはいえ、夕飯を食べに入ったショッピングセンターのフードコートで、客のほとんどが外国人(非ケニア人)だったのはなんかモヤっとしましたね。僕もそのうちの1人なんですけど。
スーパーでパッションフルーツ味のファンタを見つけたので飲んでみましたが、ちゃんとリピートしたくなる美味しさでした。
あと、僕が滞在した west landというエリアに限った話かもしれませんが、めちゃくちゃ綺麗でした。プラの袋を徹底的に規制してるだけあって、道端にゴミもほとんど落ちていませんでした。
平均すると違うと思いますが、トップレベルで栄えてるところに関しては、インドよりケニアの方がよっぽど上だと感じました。
Asante!